アルコール依存症克服
アルコール依存症
お酒を飲まなければいい夫なのですが!
飲まない約束をまもってくれない!
私自身もうつ病や不安神経症になっています!
どの程度まで面倒をみたらいいのでしょうか?
どうやってお酒をやめさせたらいいですか?
ご家族のお気持ちは、痛い程わかります。
なぜなら、あなたと同じアルコール依存症で悩む
多くの家族をいままでカウンセリングしてきました。
そして多くの方がこれからお話する方法で ご家族の断酒に成功しています。
アルコール依存症の回復への出発点は
「アルコール依存症は病気だ」という理解をもつことです。
あなたの知人が、もしなんらかの病気になってしまったら、
あなたは知人を責めますか?ひとりで治せますか?
おそらく励ましの言葉をかけ、病院につれていくでしょう。
アルコール依存症は、飲み続けている本人の
意思に関わらず飲み続けてしまう「病気」です。
飲み続ける人やあなたが原因ではありません。
お酒を飲み続ける人のなかでおきていること
家族の向き合い方や家族が普段受けている影響
効果的に治療をすすめるタイミングや方法などを知らず
まだまだ間違った病気への対応方法をされている方、
家族の病気への誤解と偏見から治療が進まない方が多くみられます。
アルコール依存症克服
詳細ページ![]() アルコール依存症 水澤都加佐のアルコール依存症援助プログラム |
お酒を飲み続ける方やその家族からはよく、
少量飲むぐらいなら飲んでもいいだろう
時々飲むくらいならいいだろうということを聞きます。
アルコール依存症というのはアルコールによって、心身共に破壊されます。
一度、脳や身体に学習させた快感は忘れません。
私たちの心と身体は弱いもので、このような欲求にはなかなか耐えられません。
この病気は飲酒量をコントロールして飲むことができない病気で、
一杯目のお酒を飲むと元の量にすぐにもどってしまいます。
たとえばノンアルコールなら大丈夫という方がいますが、
いつのまにか、飲酒欲求を刺激されまたすぐに元の量にもどってしまいます。
ですから家族が原因を知り根本からアルコール依存症に
向かって行かなければ、いくら頑張ってもお酒を飲み続けてしまいます。
体の悩み 簡単解決
アルコール依存症改善
お酒をやめるように説教してしまう医者に指示された通り節酒をすすめている
お酒を隠したり、取り上げている本人が事の重大さ(底つき)に気付くのを待っている
飲酒が原因で起きた問題の尻ぬぐいをしてしまうお酒を飲んでいない時は普通なので、我慢をしている
飲まないという口約束をさせる飲ませないように監視している
まだまだありますが、もし1つでも該当するならアルコールに対する誤解と偏見から、
あなたは間違った対応を続けていることになります。
アルコール依存症 水澤都加佐のアルコール依存症援助プログラム
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